卒業生からのメッセージ

明日のプロを目指す皆さんへ

三翠園 調理部 和食料理長
菊池 靖さん 昭和61年3月卒
山川海問わず食材の宝庫である高知で学ぶのは、とても価値があります。高知は東西に広く、その土地ならではの食べ方に驚きや感動を覚えることもしばしば。本校では調理師免許を1年(夜間部では1年半)で取得できるのも魅力です。免許取得のため仕事をしながらの独学は本当に大変な事でもあり、基本的な事を片寄りなく学校で学べました。
土佐養生膳 加尾の庭 シェフ
樫原 直哉さん 平成8年3月卒
飲食業界は決して甘い世界ではありません。しかし、やる気次第で上にいける世界でもあります。くじけそうになる時もあるかもしれませんが、3年は頑張ってみてください。だんだんと仕事が分かってきて、面白さややりがいを感じることができます。私自身、常に謙虚な気持ちで、新しい日本料理の追求に日々取り組んでおります。
マンジェ・ササ オーナーシェフ
笹垣 朋幸さん 平成元年3月卒
「10年後に独立する!」と目標を立て、入学してからは、早朝は市場で働かせてもらい、それが終わればホテルでの朝食アルバイ卜。それから学校へ行き、夜は飲食店でのアルバイト。お店を始めるには勉強だと思い、とにかく色々なところで経験を積みました。1年はあっという聞に過ぎるので、「自分から勉強しに行く」という姿勢で頑張ってください。
安兵衛 代表取締役
臼井 勝さん 平成8年3月卒
料理の基本を学べるのはもちろんですが、同じ目標を持つ仲間と出会えるのも学校のいいところ。一緒に飲食業界で頑張っている仲間の存在はとても大きな支えとなります。また、独立を目標にしている人も多いでしょうが、独立するのがゴールではなく、独立してからがスター卜。その準備期聞に何をどうするかが、自分と向き合う大切な時間です。
ザ クラウンパレス新阪急高知 パティシエ
大山 真依さん 平成20年3月卒
パティシエになりたいという夢を抱き、本校に入学しました。特に外部講師の先生による授業では、基礎はもちろん、アレンジや見せ方などの応用も学ぶことができました。入社5年目で、当グループホテルのコンテストで最優秀賞を受賞できたのは、支えてくださった先生方のおかげだと思います。これからも「初心忘るべからず」で頑張りたいです。
韓国料理 ユンキ家 オーナー
徐 允基(ソユンギ)さん 平成15年9月卒
高知に来た時に出された皿鉢料理に感動したのがきっかけで、食の世界に飛び込みました。昼間は仕事をしながら、夜間部生として学ぶ日々は苦労も多い分、とても充実していました。様々な経歴、幅広い年代のクラスメイ卜がいましたが、「料理人になりたい」という目的は同じなので、お互いに切嵯琢磨しあえる存在でした。
瀬戸東保育園
山下 佳世子さん 平成17年3月卒
調理師養成学科の昼間部で基礎を学んだ後、研究科に進みました。研究科では経営学からサービスまで、より実践的なカリキュラムを学び、校外実習では病院とホテルの両方の現場を体験できました。2年の間に、「自分は飲食店よりも集団調理が向いている」と感じ、今の職場を選びました。子供たちの体を作っていく食事なので、毎日やりがいを感じています。
國虎屋 フランス
野本 将文さん 昭和53年3月卒
フランスのパリで手打ちうどんを中心としたレストランを経営しています。料理の道を志すなら、本場の料理を学んだり、日本料理を広めたりといった、海外にも視野を広げた目標を持って欲しいですね。フランスには働きながら1年間滞在できる、ワーキングホリデーという制度があります。当方では、海外で料理の勉強をしたいと考えている人の相談にも乗っています。
TARO'S FISH カナダ
秋山 太郎さん 昭和61年3月卒
在学中から海外で就職することが夢でした。先生たちにもアドバイスを受け、洋食・和食などを浅く広く経験して、多少の腕をつけ、夢と希望をもってカナダ行きを実現しました。現在は、魚屋を中心に弁当を作ったり、出張料理をして頑張っています。
また、本校卒業生の海外での就職先としてもお役に立たせていただいています。