就職実績
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就職実績
本校の創立は1973年。50年を超える長い歴史と伝統の下、数多くの先輩が食に関する様々な分野へと巣立ち、ベテランからフレッシャーまで第一線で活躍しています。
- ホテル・旅館
- ザ クラウンパレス新阪急高知/ホテル日航高知旭ロイヤル/城西館/ヴィラサントリーニ/土佐御苑/オリエントホテル高知/サンピアセリーズ/ホテルタマイ
- 日本料理
- 花八川/割烹松尾/得月楼/花まぐろ/座屋高知本店/おらんく家/イワサキコーポレーション/須崎魚河岸魚貴/黒潮市場/たちばな/潮亭
- 西洋料理
- モンテ/レストラン ボルベール/ララシャンス迎賓館/ドリーマーベイシャトー
- 中国・韓国料理
- 華珍園/紅虎餃子房(際コーポレーション)/グドラック
- レストラン・専門店・カフェ
- 現代企業社/モネの庭/満天の星/マリソル/やぽんすき/くりや/畑山ガーデン/メリーガーデン
- 製菓・製パン
- ヴェールヴェール/苺屋/風工房/シーマ/プルメリアラクーン/モンプレジール/ナチュレ/洋菓子倶楽部/ひじり
- 集団調理
- 岡豊病院/木村病院/同仁病院/井上病院/香長中央病院/細木病院/南国病院/もみのき幼稚園/こうちまち保育園/常磐保育園/丑之助学園/新木保育園/高知聖園ベビーホーム/シダックス/日清医療食品/高南メディカル/東洋食品/メフォス/イーフード/南国市役所/土佐市社会福祉協議会
- 県外
- 【日本料理】 美濃吉(京都)/京料理ちもと(京都)/懐石料理佑和(大阪) 【西洋料理】 オーベルジュ オー・ミラドー(神奈川)【中国料理】東天紅(東京)/萬珍楼(神奈川)【レストラン・専門店・カフェ】俺の株式会社(東京)/オザミワールド(東京)/まるごと高知(東京)/天一(愛知)/糸プロジェクト(愛媛)/イノダコーヒー(京都)【ホテル・旅館】湧泉の宿ゆあむ(兵庫)【製菓】キムラヤ(東京)/与楽(京都)/ダニエル本店(兵庫)
- 海外
- TARO’S FISH(カナダ)
※一部抜粋
就職サポート
生徒一人ひとりの特性を生かし、安心して送り出せることを目標にサポートしております
当校は無料職業紹介事業の許可を持っており、本人の意向を重視しながら、それぞれの個性や技術を見極めて、就職先を絞り込んで行きます。社会人としての必要な基本マナーや就職活動での面接試験に備えるシミュレーション、自己表現、対人関係に係わるコミュニケーションなど知識だけでなく、生徒一人ひとりの特性を生かし、安心して送り出せることを目標に県内就職担当、県外就職担当スタッフがサポートしております。
OB・OG
INTERVIEW卒業生に聞きました。RKC調理製菓専門学校の魅力とは?これまでに5,000名を超える卒業生が羽ばたき、業界で活躍しています。
そんな卒業生たちに当校の魅力を聞いてみました。
INTERVIEW卒業生に聞きました。RKC調理製菓専門学校の魅力とは?これまでに5,000名を超える卒業生が羽ばたき、業界で活躍しています。
そんな卒業生たちに当校の魅力を聞いてみました。
高知会館 調理課二宮 慎二さん(平成27年卒)
レストランや宴席での和食、主に刺身の調理を中心に任されています。RKC調理製菓専門学校で学んだことの中でも、調理理論などについてはプロになった今でも教科書を開いて参考にしています。実は私は一旦料理人として働いていたのですが、現場だけでは分かりにくい理論的な部分を学問として学び直したくて入学しました。入ってみるとやはり衛生学をはじめとした座学の大切さを実感すると同時に、自分の専門外だった洋食や製菓の分野の知識も身に付けることができ、仕事の幅が広がったように思います。調理というと技術面に目が行きがちですが、理論としての一面をしっかりと学ぶことも大切です。RKC調理製菓専門学校は資格を取るだけの勉強ではなく、現場で活かせる知識をしっかりと教えてくれる学校です。
シダックスフードサービス株式会社山本 翠さん(令和2年卒)
特別養護老人ホームで、入居者のみなさんの朝昼晩の食事の用意をしたり、シフトによっては他の調理スタッフさんの補助もしています。RKC調理製菓専門学校では調理技術はもちろん、調理の現場での心得や立ち回りについてまでを教えてくれたことが大変印象に残っています。仕事として実際に現場に立った時、当然ながら最初から上手く動くことは難しいのですが、授業や先生との会話の中で教わった「心得と気配り」のリアルなアドバイスのおかげで随分と助けられました。これは独学では得ることのできないメリットだと思います。また、私は調理と製菓のダブルライセンス制度を利用して計2年間通学しました。この制度は調理に対する自分の可能性を広げたいという方にはぴったりで、個人的に大変お勧めです。
Pizzeria Liberta清遠 政栄さん(平成20年卒)
本格ナポリピッツァの専門店を自営しています。東京のピッツァ店で数年間修業をした後、自分の店を持つことを目標に念入りに計画を立て、全ての調理に通用する実技の基礎をもう一度きちんと学びたいと思い、RKC調理製菓専門学校に通いました。学校では今までの経験で身に付いた自己流の調理技術の矯正や、道具の手入れ方法から保管の仕方や置き方のルールなど、基礎から系統立てて学べたことが自分にとっては大きな収穫でした。実技以外でも、洋食、特にイタリアンに偏っていた知識も、和食や他の分野の基礎を学んだことでさらに応用が効くようになりました。調理現場でのアレンジも、お店としてのオリジナリティも、全ては基礎がしっかりと身に付いていてこそ。そのためにはRKC調理製菓専門学校は正しい選択だと思います。
Logue(ヴィラサントリーニ)北村 友和さん(平成22年卒)
ホテルレストランでシェフを務めています。イタリア料理の調理人を目指して入学し、在学中からイタリアンレストランでもアルバイトをしていました。RKC調理製菓専門学校は様々な年齢や環境のみなさんが通っているので、役に立つ情報交換や幅広い交流ができたことが印象に残っています。料理という同じ分野を学ぶ中で、同世代に限定されない意見や価値観に触れられたことは大変良い経験でした。また衛生学等、座学での学びが実際の仕事の中でも活きていると感じています。調理の技術については仕事の中でも成長することはできますが、座学は社会に出た後では学び直す機会も少ないので、RKC調理製菓専門学校のようなしっかりと学べる環境で身につけることが大事だと思います。
高知大学医学部付属病院 栄養管理部堀田 篤さん(令和4年卒)
大学病院での療養食の調理、盛り付け、配膳まで担当しています。RKC調理製菓専門学校では、調理師科と製菓衛生師科のダブルライセンスで2年間在籍しました。2年間通った中で強く感じたのは、良い意味での先生と生徒の距離の近さです。妙な緊張をすることがない親しさを感じさせる関係性で、分からないことへの質問やアドバイスのお願いが気軽にできたり、苦手な分野には特に親身になって指導していただいたり、勉強していく上ですごく助かりました。そのおかげか、調理、製菓それぞれ1年という短い時間の中で集中して多くのことを学べたように思います。また様々な年代の方々と同じ生徒の立場で一緒に過ごしたことも新鮮な経験で、同年代だけで完結していたそれまでの人間関係が大きく広がりました。
洋菓子店 愛結岩本 愛生さん(平成30年卒)
製菓衛生師科を卒業して、いくつかのお店に勤めた後に地元の淡路島で洋菓子店を開店しました。私が在学していた頃は製菓衛生師科がスタートして間もない時期だったこともあり、特に先生方のサポートが手厚く、外部の講師の方々も好意的に接してくださり、学校としても製菓を学ぶことを楽しく感じるような方向性を築いている最中でした。今もその姿勢は変わっていないことと思います。卒業後は他の調理師学校の先生方や卒業生とも交流がありますが、その方たちの話を聞いても、RKC調理製菓専門学校は短い時間で本当に多くの知識と経験を身につけられるような、内容の濃い凝縮したカリキュラムだったということを改めて実感しています。学びたい気持ちにしっかりと応える指導をしてくれる、ちゃんとした力を身につけられる学校だと思います。